お店を紹介する宣材写真をつくるとき、「何かうまく撮れない……」ってことありませんか?
キレイな写真をつくるために、どうしたら良いでしょうか。
私が撮るときに気を付けているところをまとめてみました。

見せたいもの、伝えたいものが伝わる工夫

見せたいものの質感や形が最も良く見えるのは、どの角度か、どの照明か。
ある程度の明るさは必要ですが、明るすぎて真っ白に飛んでしまうのもよくありません。
質感の表現のために「影」も利用することを考えて、適切な明るさで撮りましょう。

水平、垂直を意識する

写真にはこうあるべきと言うふうなものがあります。例えば海や床の水平なところ。壁の角の垂直なところ。
自然の法則を崩さずに写真に収めると、見ている側が安心して見られるような写真になります。
撮ったあとに、傾いてしまっていることに気づいたら、後で修正もできます。

逆に、傾けて映したいものがあるなら、中途半端にやると違和感が出るので思い切って崩します!
大きく崩すことで、そこが面白みになります。
このブログの写真は、水平な背景(木目)の上に、傾き(カメラ)があるので、カメラが印象づけられています。

余計なものが映りこまないように

背景に余計なものが写っているとごちゃごちゃした印象になります。
そちらに目がいってしまって一番見せたいものが霞んでしまうことにもなります。
例えばサロンなどで、施術している人物の後ろにインテリアや道具が多く写ってしまうと、施術風景としてはイマイチです。
でも窓やカーテンは動かしようがありませんね。
その場合は、カーテンのシワを整えたりすることで、背景をシンプルに整理して見せることができます。
それでも気になるときは加工やカメラの機能で背景をぼかすことで、見せたいものにフォーカスすることができます。

顔色に注意

青色の服を着ているとき、その色が写ってしまって顔が青白く見えてしまうことがあります。
一般的には白の服を着ると、反射して顔色が明るく見えます。
自然の光を利用する方法もあります。強すぎる光よりも、曇りくらいがちょうどいいです。
朝、昼、夕方に試し撮りして、一日のうちでいつが一番キレイに映るか確認しましょう。

写真の使い方を考えて

ホームページやチラシ等に使う写真の場合は、写真の使い道を考えて構図を決められると良いですね。
見せたいものだけを取るのではなく、見せたいものは端に移して余白を残して写真を撮ることがあります。
そうすると、上に文字を重ねることができて、広がりのあるイメージが出来上がります。

いらないものは映さず、見せたいもの中心に。

要するに、必要でないものは目に入らないようにすることと、見せたいものをより美しく映すことです。
天候などは運の要素もありますが、できる限りのことを意識して撮ると安定感のある素敵な写真になります。
ぜひ試してみてくださいね!